【バイクの仕組み】エンジンの種類

種類

バイクというと、見た目にはどれも同じようなもののように思われてしまうことが多いですが、細かな部分までを見ると多種多様な仕組みが採用されています。たとえば、バイク全体の骨組みとなる「フレーム」には、各メーカーが独自に開発した構造が採用されていて、代表的なものだけでも数種類あります。

また、基幹部分である「エンジン」は特にその傾向が顕著です。一見するとまったく同じに見える外観だとしても、内部はまったく違った構造で構成されている場合もあります。同じ車種に搭載されているエンジンならば同じものである可能性が高いですが、発売された時期(モデル)によってはまったく異なるエンジンを搭載している場合もあります。

さまざまな区別が可能ですが、たとえば「OHC」「SOHC」「DOHC」などがあり、順に「オーバーヘッドカムシャフト」「シングルオーバーヘッドカムシャフト」「ダブルオーバーヘッドカムシャフト」という名称で区別されます。要は、カムシャフトがエンジン上部に備え付けらえている機構のエンジンであり、カムシャフト自体の数がひとつかふたつかの違いがあります。それによってエンジン特性にも違いが出るので、まったく別物として認識されます。