バイクのトランスミッションの仕組みについて

トランスミッション

トランスミッションとは、バイクが走っている各種状況に応じて最適な力を得られるように変速を行う仕組みのことをいいます。ギアを変化させていくのに必要です。バイクが走るのに必要な力は常に同じというわけではなく、状況によって変化しますので状況に応じて必要な回転力を走行装置へと伝えるのが役割となります。

バイクが動き出す時は大きな回転力が必要になるのでローギアに入れますが、一度走り出してしまえば大きな回転力は必要なくなるので、2速、3速と小さいギアへと変化させ速く走らせることが可能になります。

このギアの使い方を間違えてしまうと、エンストやノッキングなどを引き起こしてしまい、最悪の場合事故を招いてしまうので注意が必要です。

バイクにおけるトランスミッションは常時噛合式というものであり、クラッチにより動力を与えるメインシャフトと、後輪に動力を与えるドライブシャフトという二つのシャフトにより成り立っています。また、常時噛合式にはエンジンと一体化している一体式と別体式があります。全体として主流なのは一体式エンジンですが、別体式エンジンが使われている代表的なメーカーとしてハーレーダビッドソンなどが挙げられます。